愛という箱
2005年2月12日●愛という箱
素材製作者のひとつの配布方法としてダミーページという形態があります。素材ページのトップに利用規約がズラーっと書かれていて、一番下に「同意する・しない」の選択肢があり、しかし「同意する」を選ぶとさながら「規約読めばーかこんな程度の物も読めないのかで直して来い」的な文章が表示されて、よく規約をみると「本当の入り口はこちらです」とかあるやつです。(僕の知ってる中で一番ひどかったのは2重にダミーをかけてしかもダミーページにアクセス解析までありました)
僕にはあれがどういう理屈で使用されているのか、まったく想像できません。なぜなら訪問者≠素材利用者ではないから、つまり、そのサイトの素材を見にきた人が、必ずしも素材を使うためにきたのではなく、どんな素材があるのか、又はどの程度のものが作れるのか見るために来る人もたくさんいるからです。その点の認識ができている人ならば、素材を使うためにきた人以外にまで強制的に規約を読ませることはしません。利用規約とは素材を使う際のルールです。素材を使わない人が読む必要は、ないのではないでしょうか。
そういう姿勢をとっていると、なんていうか配る気あるんですかとか、そういう印象をうけてしまいます。ダミーページのメッセージによっては不快な気分にさえさせられます。やめるのが賢明かなと思います。
ではどうすればいいんだよって話になるんですが、利用者だけ読んでもらうようにしておけばいいわけです。そこには強制力は発生しないわけですが、それを読まなかったことで規約違反が発覚したときにカンカンに怒れば済むことです。そう考えてうちはああいう体制にしています。
素材製作者のひとつの配布方法としてダミーページという形態があります。素材ページのトップに利用規約がズラーっと書かれていて、一番下に「同意する・しない」の選択肢があり、しかし「同意する」を選ぶとさながら「規約読めばーかこんな程度の物も読めないのかで直して来い」的な文章が表示されて、よく規約をみると「本当の入り口はこちらです」とかあるやつです。(僕の知ってる中で一番ひどかったのは2重にダミーをかけてしかもダミーページにアクセス解析までありました)
僕にはあれがどういう理屈で使用されているのか、まったく想像できません。なぜなら訪問者≠素材利用者ではないから、つまり、そのサイトの素材を見にきた人が、必ずしも素材を使うためにきたのではなく、どんな素材があるのか、又はどの程度のものが作れるのか見るために来る人もたくさんいるからです。その点の認識ができている人ならば、素材を使うためにきた人以外にまで強制的に規約を読ませることはしません。利用規約とは素材を使う際のルールです。素材を使わない人が読む必要は、ないのではないでしょうか。
そういう姿勢をとっていると、なんていうか配る気あるんですかとか、そういう印象をうけてしまいます。ダミーページのメッセージによっては不快な気分にさえさせられます。やめるのが賢明かなと思います。
ではどうすればいいんだよって話になるんですが、利用者だけ読んでもらうようにしておけばいいわけです。そこには強制力は発生しないわけですが、それを読まなかったことで規約違反が発覚したときにカンカンに怒れば済むことです。そう考えてうちはああいう体制にしています。
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