●女の子のパンツを抗う事のできない力によって見せられる事
新クラスの最初の座席がグレイトフルなことになっています。
僕は男子で名簿順でもそれなりにそれなりなので、ほぼ毎年窓際の席なんですが、今年もそれでした。そして今年は8メートル先くらいにある上の階の渡り廊下が見えるんです。もう展開が読めたと思うので書く気力がうせてきました。
 
そう、絶好のパンチラスポットなのです!!!
 
これを聞いて多くの女性はキモーイアリエナーイという心無い言葉を浴びせてくるかもしれませんが、それは間違っています。なぜなら僕に見ようとする意思がない(なかった)からです。嫌でも(たとえであり全然嫌ではありません)輝かんばかりのそれが目にはいるので、これは不可抗力として見逃さざるをえません。
しかもこれがまた絶妙な位置でありまして、見えそうで見えないという最高のスリルを比較的安全な位置から長時間みつづけることが…とパンチラ談義は女性の見ている場所ですべきではないかもしれません。失礼しました。
とにかく、素直に言うとこれはたいへん嬉しいことであります。
おかげさまで色々と健康的な毎日を送ることができます。
また、これをみんなに教えたら男子が全員群がってきて、新年度開始二日目にして脅威の団結力をもたらしたので、非常にありがたいことであります(むさい連中がひとつの席にむらがって、さながらペンギンの群れのごとくジッと一点を見つめる姿は滑稽の極地というか本気で気持ち悪いものがある気がしますが目をつむりましょう)。
が、反面、女子生徒が渡り廊下を通るたびに僕の視線は黒板からそちらへ瞬時に移動するため、授業に集中できないことは必至であります。
それどころか万が一にも僕の股間が刺激をうけテントを張ることになろうものならば、授業どころではなくなってしまいます。
それがゆくゆくは僕の生活態度にフィードバック(?)し怠惰へと繋がり、受験、ゆくゆくはその後の人生の失敗にまでつながっていきます。
そう女の子のパンツは人生を崩壊させるほどの強力な力を持っ
 
セクハラ気味というかちょっと楽しくなってきたので、人間的いに危険なのでやめます。
//
●アクセス解析
>ドーピングコンソメスープ
>ドーピングコンソメスープ
>ドーピングコンソメスープ
>ゴシカァン
>ドーピングコンソメスープ
>ドーピングコンソメスープ
 
DCS大人気!!!
//
●鼻を失うこと
疲れて帰宅し、そのまま眠りにつき起きたら、なんと鼻がなくなっていました。
僕がそう感じたのは紛れもない事実であるし、鼻を失ってからの人生を考えたのも嘘ではありません。が、鼻を失ったというのは僕の錯覚であり、かつてないほどの壮絶な鼻詰まりによるものでした。鼻を使おうとしてもピクリともいたしませんでした。動く感覚も動かしている感覚もないのです。そうこれこそが失うという感覚なのです!
これは明らかに花粉によるものでありますが、つまりはそういうことなのです。花粉は人に鼻を喪失したという幻覚をみせるほどの力を持っているということなのです。まさに生きた兵器であります。
これを読んでいる日本のみなさま、いや、世界のみなさま、この事態を阻止しないでいいものか!いや、よくない。人間同士の些細な争いで命を落とす時代はもう終わったのです!人類が力を合わせ、命でなく鼻を失う覚悟で、いまこそ花粉と全面対決をするときなのです!!

コメント

9

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

日記内を検索