妄想が隠す視野
2005年5月14日●妄想が隠す視野
仰天したことを一つ。
ただの愚痴としても構いませんが一応自戒です。
知人に、自分の過去をうまいこと悲しく(皮肉です)書いた小説を僕に見せてきて、私ってこんな可哀想な子だったの!とアピールをした人がいます。
僕が偉そうに言うのもアレですが、まあ普通の高三と考えると許容できるレベルではあったんですけど、文章としての基礎は、小説家じゃないので当然おかしくて(例えば誤字が多かったり、…の数が不適当だったり、主語述語がズレていたりとかその程度)、これが読みづらさに響いていました。
それで、とっても親切な僕は溢れんばかりの慈悲の心から(という感じの大袈裟な表現がその小説では頻発)、こうすると読みやすくなるよ的な意味で指摘を1つしました。
するとその人は突然怒り狂い、「私はこんなに辛い過去を背負ってるのに!私の人生を否定しないで!」的なこと(多分)を凄い剣幕でまくし立ててきて、僕が怯んでいるうちに禁止登録までしてしまいました。
僕が言いたいのは「こんなアフォがいたぜw」という事ではなく、妄想は時として凄く解釈の邪魔になるという事です。
相手の何かしらの行動が、自分の心の琴線に触れたなら、ひとまず冷静にならなければなりません。
何故そんな事をしたのか、本当に自分が怒っている理由に当てはまる事なのか。
もしかしたら、自分の被害妄想が、視野を狭めるように邪魔をしているかもしれません。
特に怒りの衝動は、(先の例でもすごいですが)上をみるととんでもない所まで発展することがわかります。
僕はたいそうな事はしてませんが、自分のために何かしてくれた人を殺してしまった(比喩です)なんて話は笑えません(ゲームではちょっと面白そう)。
僕も最近落ち込んでいて、何でも悲観的に捉えてしまいまた落ち込むという循環をしてるんですが、そういう時こそ客観性を失わずに(楽観的になる事ではありません)、落ち着いた判断をしようと思います。
//
●余談
自分の話に繋げて気付いたんですけど、簡単そうに言ってますが抑うつの時はこれが超難しい!
疑心暗鬼になっていて、逆にあらゆる見方ができて、それが楽観なのか、あるいは客観なのか、それとも悲観なのかの判断もできなくなって、もう狂いそうな感じでイヤーンな感じですよね。
「「ですよね」って何だ、一体誰に共感を求めているんだ!?お前さんは誰かに共感してもらわないと一人で立つこともできないヒヨッ子なのか?
「そんなことない!僕は、僕は一人でも立てる……いや、歩ける!
「そうだ、その言葉が欲しかったのだ。……成長したな、ボーイ。
「ヘヘッ、じゃあボーイって呼び名を変えておくれよ。
「ハッハッハ!それはまだ早いなあ!お前さんは歩けるとしてもまだまだヨチヨチ歩きのベビーさ!
「クソーッ
//
●拍手にいちいちコメントしてまめさをアピールするコーナー
四日ほどこのコーナーお休みしてましたが、まめさをアピールするコーナーなので決してサボっていたわけではありません。来なかったんです拍手コメントが。一つも。そして今日、このコーナーがあることで、遂にコメントが着たことがわかり、僕と読者が一丸となって喜び歌うのである!
>あと、返事ください!
今まで着たのは全部返してますよ!!
>ほいほいふー!
このテのお電波なコメントに対して華麗に返せる言葉を用意しておく必要を感じました。といっても僕はとてもマトモな人間なため電波なワードなどは一切浮かんできませんマジで!ここは暗号のセオリー「ローマ字→かな入力変換」を使って電波的ワードを導き出すことにしようと僕は思う!ワードはそうだなあ、では「pikopeco」にしてみよう。これをかな入力で押すと「せにのらせいそら」になる!
せにのらせいそら!せにのらせいそら!覚えたぞ!
覚えたのでこれから返事に困ったらこれで返すので、皆様これを使われない程度にガシガシ拍手ください!
>aaa
せにのらせいそらッ!!!
仰天したことを一つ。
ただの愚痴としても構いませんが一応自戒です。
知人に、自分の過去をうまいこと悲しく(皮肉です)書いた小説を僕に見せてきて、私ってこんな可哀想な子だったの!とアピールをした人がいます。
僕が偉そうに言うのもアレですが、まあ普通の高三と考えると許容できるレベルではあったんですけど、文章としての基礎は、小説家じゃないので当然おかしくて(例えば誤字が多かったり、…の数が不適当だったり、主語述語がズレていたりとかその程度)、これが読みづらさに響いていました。
それで、とっても親切な僕は溢れんばかりの慈悲の心から(という感じの大袈裟な表現がその小説では頻発)、こうすると読みやすくなるよ的な意味で指摘を1つしました。
するとその人は突然怒り狂い、「私はこんなに辛い過去を背負ってるのに!私の人生を否定しないで!」的なこと(多分)を凄い剣幕でまくし立ててきて、僕が怯んでいるうちに禁止登録までしてしまいました。
僕が言いたいのは「こんなアフォがいたぜw」という事ではなく、妄想は時として凄く解釈の邪魔になるという事です。
相手の何かしらの行動が、自分の心の琴線に触れたなら、ひとまず冷静にならなければなりません。
何故そんな事をしたのか、本当に自分が怒っている理由に当てはまる事なのか。
もしかしたら、自分の被害妄想が、視野を狭めるように邪魔をしているかもしれません。
特に怒りの衝動は、(先の例でもすごいですが)上をみるととんでもない所まで発展することがわかります。
僕はたいそうな事はしてませんが、自分のために何かしてくれた人を殺してしまった(比喩です)なんて話は笑えません(ゲームではちょっと面白そう)。
僕も最近落ち込んでいて、何でも悲観的に捉えてしまいまた落ち込むという循環をしてるんですが、そういう時こそ客観性を失わずに(楽観的になる事ではありません)、落ち着いた判断をしようと思います。
//
●余談
自分の話に繋げて気付いたんですけど、簡単そうに言ってますが抑うつの時はこれが超難しい!
疑心暗鬼になっていて、逆にあらゆる見方ができて、それが楽観なのか、あるいは客観なのか、それとも悲観なのかの判断もできなくなって、もう狂いそうな感じでイヤーンな感じですよね。
「「ですよね」って何だ、一体誰に共感を求めているんだ!?お前さんは誰かに共感してもらわないと一人で立つこともできないヒヨッ子なのか?
「そんなことない!僕は、僕は一人でも立てる……いや、歩ける!
「そうだ、その言葉が欲しかったのだ。……成長したな、ボーイ。
「ヘヘッ、じゃあボーイって呼び名を変えておくれよ。
「ハッハッハ!それはまだ早いなあ!お前さんは歩けるとしてもまだまだヨチヨチ歩きのベビーさ!
「クソーッ
//
●拍手にいちいちコメントしてまめさをアピールするコーナー
四日ほどこのコーナーお休みしてましたが、まめさをアピールするコーナーなので決してサボっていたわけではありません。来なかったんです拍手コメントが。一つも。そして今日、このコーナーがあることで、遂にコメントが着たことがわかり、僕と読者が一丸となって喜び歌うのである!
>あと、返事ください!
今まで着たのは全部返してますよ!!
>ほいほいふー!
このテのお電波なコメントに対して華麗に返せる言葉を用意しておく必要を感じました。といっても僕はとてもマトモな人間なため電波なワードなどは一切浮かんできませんマジで!ここは暗号のセオリー「ローマ字→かな入力変換」を使って電波的ワードを導き出すことにしようと僕は思う!ワードはそうだなあ、では「pikopeco」にしてみよう。これをかな入力で押すと「せにのらせいそら」になる!
せにのらせいそら!せにのらせいそら!覚えたぞ!
覚えたのでこれから返事に困ったらこれで返すので、皆様これを使われない程度にガシガシ拍手ください!
>aaa
せにのらせいそらッ!!!
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