暴君の囁き

2005年5月27日
●歴史の塔
僕の生まれた年からずっと連載の続くジョジョの奇妙な冒険!
今度の配達員は道のわかる配達員だったため無事に届きました。
そしてさっそく並べてみました。
 
http://peco.daa.jp/sonota/jojotower.JPG
縦に。
いやはやこの高さは圧巻です。
ミッキーもビックリです。
 
http://peco.daa.jp/sonota/tower.jpg
落ちたら即死必至!!
 
僕の性格を考慮して早いうちに言っておきますが、しばらく馬鹿みたいにジョジョネタを出しまくるウザキャラになると思われますので注意してください。
で今日は一日中ジョジョ漬けでした。
なんていうかこう、あまりの多さに気が遠くなるというか、満腹なのにウェディングケーキ一人で食べさせられてるみたいな感覚。
切り崩してちびちび食べていこうと思います。
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●暴君の囁き
万引きした奴は速攻ぶっ殺せ!と多分本気で言ってる人(その人自身万引き犯みたいに見られているのに)がいたんですが、そこに制度を離れたただの私怨を感じました。
どうして現代社会で罪を犯し捕まった人をわざわざ釈放するシステムをとっているのかと言えば、(建前上でも)捕まえるのは殺すためではなく反省させるためだからです。
ふとした至り(特にここで例える万引きなんて若さが殆どの原因だと思う)で長い人生の全てを強制放棄させるのはやりすぎだ、反省させればもうしないだろう、と信じる心が一般にあるからこそ、このシステムが広く成立しているんだと思います。
 
たしかにその万引き犯のせいで店の主人は相当苦しむ(やられたのでわかります)事になるし、万引きくらい許してやろうぜ〜とは思いません。
けど、万引きを咎めるために犯人を殺す!という理屈が通用しないのはわかりやすい話だと思います。
過激な例え方をすると、人殺しが泥棒に怒っている構図になるからです。
この考え方に彰秀さんの表現を使わせてもらうと、ケツから出る物と同じ匂いがします。
その暴君ぶりにはネロの姿が重ねられます。
確かに名も似オエエエはい次のコーナー
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●拍手にいちいちコメントしてまめさをアピールするコーナー
>すげーよ、マジですげぇらしいよ
まじで!
 
>ジョジョ届きました?
届きました。
 
>郵便屋さんは方向音痴だったんですよ
それが問題ですよ!
 
>つまり、悪いのはこ○ゅうさんです
おのれええこれだから田舎者は!!
 
>かっこいいよ!
いやあどうも。

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