●恐ろしい創作
僕はオバケと宇宙人は怖いけどグロその他の怖さは平気だよと以前から言っていますが、恐ろしいものがまだ他にもありました。冗談じゃないので静かによんでいただきたいのですが、それはバナナ兄弟とテレタビーズです。
バナナ兄弟は何故か友人は誰も知らないのですが、僕が小学生のころにやっていた番組です。毎回、でかいバナナ人間の兄弟がクマの家にあがりこんで「もしかして僕たち同じ事考えてる?」「ホニャララをしよーう!」とかいって色々する構成です。何が怖いのかは自分でも説明できませんが、彼らが僕の恐怖心をブスブスと突き刺していくのは少し否定が難しい事実です。強烈な創作というものは、感性に痛烈なインプレッションを与える、という類のものでしょうか(そして子供の頃はそれをダイレクトにとらえるだけの十分な感性を、持っていたのです。ここはテストに出る。と鳥さんも言っていました。)。
さて、もうバナナのどでかい人間がパジャマでクマの家にあがりこんでドスドスやってるのだけで僕は鳥肌ものなんですが、この主題歌がこれまた痛烈で、僕は未だに覚えています。
そしてテレタビーズですが、これもバナナ兄弟の次に恐ろしい。番組内容は全然覚えていないのですが、全身タイツの肥満体型とそのサル顔が僕はとても恐ろしかった。腕をつかまれたら殺されるみたいな意識が多分ありました。あの恐ろしさはなんだろう。とにかく今でも恐ろしい。できれば二度と会いたくない。
そしてバナナ兄弟だけでなく、このテレタビーズの主題歌も僕の脳をズバゴーンと攻撃して、未だに思い返すと結構怖い。記憶にあるフレーズは一部ですが、この一部が僕の心をむりやり掴んで放してくれない。
何にしろ、創作にはこういうことをやってのけてしまうパワーを与えることができるので、それぐらいパワーのあるものが作れたらなあということを思って今日の日記を締めくくるわけです。活字離れのこりゅうさん読んでくれましたか。
僕はオバケと宇宙人は怖いけどグロその他の怖さは平気だよと以前から言っていますが、恐ろしいものがまだ他にもありました。冗談じゃないので静かによんでいただきたいのですが、それはバナナ兄弟とテレタビーズです。
バナナ兄弟は何故か友人は誰も知らないのですが、僕が小学生のころにやっていた番組です。毎回、でかいバナナ人間の兄弟がクマの家にあがりこんで「もしかして僕たち同じ事考えてる?」「ホニャララをしよーう!」とかいって色々する構成です。何が怖いのかは自分でも説明できませんが、彼らが僕の恐怖心をブスブスと突き刺していくのは少し否定が難しい事実です。強烈な創作というものは、感性に痛烈なインプレッションを与える、という類のものでしょうか(そして子供の頃はそれをダイレクトにとらえるだけの十分な感性を、持っていたのです。ここはテストに出る。と鳥さんも言っていました。)。
さて、もうバナナのどでかい人間がパジャマでクマの家にあがりこんでドスドスやってるのだけで僕は鳥肌ものなんですが、この主題歌がこれまた痛烈で、僕は未だに覚えています。
バナナ きょうだーい パ ジャマっきってー理屈で説明できない以上歌詞を載せてもわけわからんと言われるかもしれませんが、特に上2行が僕はとても怖かった。なんというか、この歌詞が、「怖い鬼が棍棒もって二人地獄からやってきた」みたいなのと同じ印象をうけて、ズンズン迫り来る恐怖みたいなのを間違いなく感じていました。いまでも恐ろしい。
ふたり かいだーん お りてきったー
なかよーし ともだーち く まさっんっとー
おーにごっこ だーいすっき つ かまえたー
そしてテレタビーズですが、これもバナナ兄弟の次に恐ろしい。番組内容は全然覚えていないのですが、全身タイツの肥満体型とそのサル顔が僕はとても恐ろしかった。腕をつかまれたら殺されるみたいな意識が多分ありました。あの恐ろしさはなんだろう。とにかく今でも恐ろしい。できれば二度と会いたくない。
そしてバナナ兄弟だけでなく、このテレタビーズの主題歌も僕の脳をズバゴーンと攻撃して、未だに思い返すと結構怖い。記憶にあるフレーズは一部ですが、この一部が僕の心をむりやり掴んで放してくれない。
テーレタビーズ テ〜レタビーステーレタビーズのところはまだ可愛らしい声で歌ってんですが(それでも僕はめちゃくちゃ怖いと思う)、確かアァ ソォ ボォのところは低い声でした。これがまた何ていうか、妖怪だか幽霊が「ネェアソボォォォ」といって断ると地獄に引きずり込むとかそんなものを彷彿とさせて物凄く怖い。しかも直後陽気な声で「エッオー!」と言い出すものだから、明るい人のふとみせる暗闇というか、え、今の何だったの!?みたいな恐ろしさがあると思う。なんなんでしょう、こういうの。僕だけなのかしら。
アァ ソォ ボォ エッオー
何にしろ、創作にはこういうことをやってのけてしまうパワーを与えることができるので、それぐらいパワーのあるものが作れたらなあということを思って今日の日記を締めくくるわけです。活字離れのこりゅうさん読んでくれましたか。
コメント
主題歌も印象強く覚えてます
怖くはありませんでした。とても面白かったと記憶しています