そばかすナントカチョコケーキの作り方
2005年2月13日●そばかすナントカチョコケーキの作り方
朝から出かけることをスッカリ忘れてチャットを楽しんでいたらいつのまにか午前5時をまわっててこれはどうしたものかと葛藤し結局一睡もしないまま頑張って行きました。
で朝9時から現在進行形でDiary界隈で流行してる気がしなくもないクッキングを始めました。僕は助手でした。ここでワンポイントチェックをいれますと、僕は甘ったるい卵焼き、いや、なんといいますか、固形化した卵黄を作るくらいの経験しかありません。要するに限りなく傍観者に近い助手だったということです。事実僕の主な作業は野次をとばすことでした。
でケーキを作るということなので、この時点で固形卵黄しか作れない僕の出る幕はないと確信し座って見てたんですが、ふとテーブルをみると卵があったのでもしかして卵焼きケーキを作るのかな!と自分の活躍のチャンスをうかがっていました。したらなんかボウルにその卵を割っちゃって、あーあやっちゃったプーックスクスッと思ってたら、何か変なのとまぜて泡立てはじめたので、ああこの人なんか本格的なことやっちゃってるんだなあと、僕の野次は想像を絶する勢いでヒートダウンしました。
そしてですねここからが隠し味ですよ(たぶん)!なんか粉……えーと片栗粉?薄力粉?小麦粉?をいれて削ったチョコ(これ僕が削ったんですよ!!)をいれて、型(?)にいれてレンジにいれます。ここでワンポイントアドバイスですが、実はレンジにいれるだけでは何もおきなくて、温度とか時間を設定してスタートさせるのがコツです。
そしてレンジで暖めている間にチョコクリーム(?)を作ります。ちなみに僕は何かが自動で進行している間に何かをするという奇想天外複雑怪奇7つの海を又にかけみたいなことは到底できないタイプの人間なのでもう何をやっているかよくわからなくなりました。
でなんかクリームを沸騰させはじめて何やってるんだこいついやまさかこれがプロの次元の技なのかと思いました。何故なら僕にとってチョコレートとは固形であるし食すさいに解けたらもうおしまいだという意識がぶつぶつ……そうこう考えてるうちに先ほどのレンジにいれたスポンジ(?)が焼きあがったみたいで、出してみたら、なんかマンガでよくある料理下手なヒロインが作ったと言ってもおかしくないようなオドロオドロしい色で、やーい失敗してやんのププーックスクスと笑いました。笑ったはいいんですが何かこれで成功らしくて、もしかしてこれから毒殺されるのかと想像しました。いやほんと凄い色でした。蓮コラみたいだった。
そしてチョコクリームなどを塗りたくって冷やします。さっきまで沸騰をさせられていたクリームが今では冷やされてしまっている。無常な世の中であることよ。とて涙を流しつる。このあっちいったりこっちいったり忙しいクリームはまさに現代社会を生きる人間を体現していると思いソーシャルクリームと名づけました。名づけたはいいんですが以降名前は出てきません。
そのあとチョコナントカ(へんな名前でした)を作ったんですがこれまた何故かいきなり熱し始めたのでこれからはチョコは食べる前に沸騰させることにします。多分これ殺菌してるんだと思います。嘘です。嘘ですとは言ってみたものの、もし本当にそうならばチョコを世界で最初に沸騰させてみた人ごめんなさい。
そしてこのチョコナントカを先ほどのケーキ本体に塗りたくってトッピングして完成であります。お疲れ様でした。そばかすナントカ(なんかへんなカタカナ語)チョコケーキです!そばかすってふざけとるんかと思いましたが削りチョコ(僕が削ったんですよこれ!!)がそばかすっぽいからそばかすなんだそうです。チョコクリームでまるきり隠れてるんだけど。
皆さんも是非作ってみてくださいね!いやしかし本格クッキング(見てるだけだけど)ははじめてだったんですが面白いですね。ちょっとこれは興味がわきました。二度とやりません。だってあんな手際よくできる気が微塵もしないもの。
朝から出かけることをスッカリ忘れてチャットを楽しんでいたらいつのまにか午前5時をまわっててこれはどうしたものかと葛藤し結局一睡もしないまま頑張って行きました。
で朝9時から現在進行形でDiary界隈で流行してる気がしなくもないクッキングを始めました。僕は助手でした。ここでワンポイントチェックをいれますと、僕は甘ったるい卵焼き、いや、なんといいますか、固形化した卵黄を作るくらいの経験しかありません。要するに限りなく傍観者に近い助手だったということです。事実僕の主な作業は野次をとばすことでした。
でケーキを作るということなので、この時点で固形卵黄しか作れない僕の出る幕はないと確信し座って見てたんですが、ふとテーブルをみると卵があったのでもしかして卵焼きケーキを作るのかな!と自分の活躍のチャンスをうかがっていました。したらなんかボウルにその卵を割っちゃって、あーあやっちゃったプーックスクスッと思ってたら、何か変なのとまぜて泡立てはじめたので、ああこの人なんか本格的なことやっちゃってるんだなあと、僕の野次は想像を絶する勢いでヒートダウンしました。
そしてですねここからが隠し味ですよ(たぶん)!なんか粉……えーと片栗粉?薄力粉?小麦粉?をいれて削ったチョコ(これ僕が削ったんですよ!!)をいれて、型(?)にいれてレンジにいれます。ここでワンポイントアドバイスですが、実はレンジにいれるだけでは何もおきなくて、温度とか時間を設定してスタートさせるのがコツです。
そしてレンジで暖めている間にチョコクリーム(?)を作ります。ちなみに僕は何かが自動で進行している間に何かをするという奇想天外複雑怪奇7つの海を又にかけみたいなことは到底できないタイプの人間なのでもう何をやっているかよくわからなくなりました。
でなんかクリームを沸騰させはじめて何やってるんだこいついやまさかこれがプロの次元の技なのかと思いました。何故なら僕にとってチョコレートとは固形であるし食すさいに解けたらもうおしまいだという意識がぶつぶつ……そうこう考えてるうちに先ほどのレンジにいれたスポンジ(?)が焼きあがったみたいで、出してみたら、なんかマンガでよくある料理下手なヒロインが作ったと言ってもおかしくないようなオドロオドロしい色で、やーい失敗してやんのププーックスクスと笑いました。笑ったはいいんですが何かこれで成功らしくて、もしかしてこれから毒殺されるのかと想像しました。いやほんと凄い色でした。蓮コラみたいだった。
そしてチョコクリームなどを塗りたくって冷やします。さっきまで沸騰をさせられていたクリームが今では冷やされてしまっている。無常な世の中であることよ。とて涙を流しつる。このあっちいったりこっちいったり忙しいクリームはまさに現代社会を生きる人間を体現していると思いソーシャルクリームと名づけました。名づけたはいいんですが以降名前は出てきません。
そのあとチョコナントカ(へんな名前でした)を作ったんですがこれまた何故かいきなり熱し始めたのでこれからはチョコは食べる前に沸騰させることにします。多分これ殺菌してるんだと思います。嘘です。嘘ですとは言ってみたものの、もし本当にそうならばチョコを世界で最初に沸騰させてみた人ごめんなさい。
そしてこのチョコナントカを先ほどのケーキ本体に塗りたくってトッピングして完成であります。お疲れ様でした。そばかすナントカ(なんかへんなカタカナ語)チョコケーキです!そばかすってふざけとるんかと思いましたが削りチョコ(僕が削ったんですよこれ!!)がそばかすっぽいからそばかすなんだそうです。チョコクリームでまるきり隠れてるんだけど。
皆さんも是非作ってみてくださいね!いやしかし本格クッキング(見てるだけだけど)ははじめてだったんですが面白いですね。ちょっとこれは興味がわきました。二度とやりません。だってあんな手際よくできる気が微塵もしないもの。