高校受験奮闘小説

2005年1月11日
●高校受験奮闘小説
今朝は受験生の癖に昼夜逆転で遊んでるいちうまさんの
受験のようわからない志望理由の作文の校正をしてました。
が、あんまり真面目にやったせいで完成後に
フラストレーションが爆発して小説を書き始めてしまいました。
しかし爆発力が弱かったためかくどい表現を
使ってみただけで満足してしまいました。
僕のソウルエンジンは、所詮この程度だったということ。
ではお楽しみ下さい。
 
「早く起きなさい」 一階からの母の呼び声で目が覚めたとき、時計の分針は既に九時を指していた。遅刻だ。
寝起きでむき出しの状態の僕の無意識が、この分針を無情に僕を陥れる悪魔の槍であると本能的に認識したが、その悪魔に対して何か行動を起こすことは不毛であり、またそれこそが悪魔の思惑であるということを、徐々に目覚めてくる僕の理性が教えたので、恨めしい心持ちを抑え身支度を始めた。今日は高校の説明会だ。飽きました。
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●漫画購入。
クロサギ 4巻
●新書購入。
人を動かす!話す技術
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